ID 連携不要かつ全自動配信で ROAS 920%! 流入経路別売上でも毎月10以内をキープ
アパレル・ファッション

ID 連携不要かつ全自動配信で ROAS 920%! 流入経路別売上でも毎月10以内をキープ

イトキン 様
蒲田 麻理菜 様・下原 夕美 様
イトキン株式会社 WEBビジネス部 デジタルマーケティング課( 課長 蒲田様 / LINE運用担当 下原様 )
業種
アパレル・ファッション
課題
一斉配信しかできない運用工数が重い配信費用の高騰
利用機能
お気に入り商品の値下げ・在庫通知カゴ落ちリマインド再入荷通知( EC )新着自動配信閲覧商品リマインド
LINE友だち数
11.4万
従業員数
1,400
レディスアパレルを中心に展開するイトキン株式会社様。自社ECの顧客接点が「メール中心」という状況から、ID連携不要でスモールスタートできるワズアップ!を導入。初期構築後は全自動で走るシナリオ配信により、担当1名の体制でも運用工数をかけずに LINE 売上の30 % 以上をワズアップ!経由が占め、CVR は LINE 全体比 130 %を実現しました。
CVR
通常配信の1.3倍
ROAS
920 %
流入経由別売上
10位以内
LINE経由売上シェア
30%以上
CHAPTER 01

導入前に抱えていた課題

Q
ワズアップ!導入前、自社ECのお客様とのコミュニケーションはどのような状況でしたか?

弊社顧客の年齢層やリテラシーという背景から、自社ECからお客様へのコミュニケーション方法はメール中心という状況でした。LINE は店舗のみの運用で、自社EC公式としては運用していませんでした。

Q
メルマガには課題を感じていたのでしょうか?

メルマガは MA を活用して売上拡大を図りつつ、固定費で一斉配信ができる点で非常に費用対効果の高い手段でした。ただ、メルマガ購読を希望されないお客様が増えつつある状況で、さらに自社EC売上に占めるメールと広告の比率が高かったため、メール以外の顧客接点とアプローチ手段を作る必要性がありました。

Q
そこで LINE を本格的に運用しよう、と

はい。ただ公式 LINE を立ち上げただけだと一斉配信しかできず、従量課金というプラットフォームゆえに費用対効果の面で慎重な判断が必要だと感じていました。そこで、お客様のお気に入りブランドや行動に合わせて配信できるワズアップ!を検討することになりました。

CHAPTER 02

比較検討と選定理由

Q
比較検討されたのはどのようなツールでしたか?

LINE社やツールを提供している会社からご提案をいただいて情報収集しました。比較したのは ID 連携での配信と、成果報酬型の LINE チャットボットです。ID 連携については、費用が高額になりがちで、お客様にも少々手間がかかってしまうため、もう少しスモールスタートでお客様にとっても簡単に始められるものはないかと探していました。野田様から「 ID 連携率はどうしても低くなってしまうため、ID 連携してもうまく活用できないケースがある 」と伺ったことも記憶に残っています。

Q
LINE でのマーケティングを考えたとき、絶対に外せない要件は何でしたか?

必要最低限の運用工数で ROAS を高められることです。当時は私( 蒲田様 )しか担当がおらず、広告をメインで見ていたので、自分でコンテンツを作って配信するリソースはありませんでした。ですから「 自動で走る 」というのは理想でした。

Q
最終的にワズアップ!に決めたポイントを教えてください。

迷うことはありませんでした。決め手は3点です。低コストで運用できること、初期構築だけすればあとは全自動となり、運用工数がほぼかからないこと、そして再入荷リクエストやお気に入りブランドの配信などメッセージを分けて配信できるので、購入確度の高いユーザーに絞って配信できることです。サイト改修なども含めて、ライトに始められるのは大きかったです。

CHAPTER 03

社内決裁の進め方

1
準備した書類
ワズアップ!資料
売上・コスト・ROASの月別シミュレーション
導入スケジュール
2
決裁フロー
STEP 01
部門長へ提案
蒲田様
問われたこと配信コストを抑えながら、LINE 経由売上を上げていけるか
STEP 02
部門長承認
部門長
問われたこと部門長も一緒に提案を聞いていたため「 どの機能を使うか 」の議論
決裁を通した決め手
POINT 01
配信コストを抑えながら、LINE 経由売上を上げていける
POINT 02
初期構築だけすれば全自動で、運用工数がほぼかからない
POINT 03
ID 連携不要で、購入確度の高いユーザーに絞って配信できる
CHAPTER 04

実装のステップ

Q
導入プロセスはスムーズに進みましたか?

想定よりは苦労する点もありました。「 タグ設置で運用開始できる 」ということでしたが、「 再入荷リクエスト 」のボタンを設置するにあたって、サイトのトンマナに合わせたり、すでにメールで再入荷通知を実施していたのでお客様の誤解を生まないデザインにしたり、ご利用ガイドを更新したり……と考えると、タグ設置だけとはいかず、サイトデザインを行い一部改修する必要があったので、その点は少し時間がかかりました。この点は導入時に想像できていなかった部分ですね。

Q
弊社の導入時サポートについて、率直なご評価をお聞かせください。

データ連携などはシステムベンダー様と直接やり取りしていただけたので非常に助かりました。困った際にも即レスしていただけましたし、現在も「 売上をさらに上げたい 」といった相談に対して、弊社の状況やサイトの仕組みを踏まえてシナリオの内容修正をご提案いただくなど、大変心強く感じています。

Q
下原様は導入後にジョインされたのですね。

はい、導入から少し経ってから引き継ぎを受けました。前職でも LINE の運用はしていましたが、公式アカウントの標準機能のみでシナリオ配信などは行っておらず、LINE は情報発信のチャネルで、収益はあまり取れないという位置づけでした。ここまでしっかり収益が取れるチャネルなんだ、と知ったのは入社してからです。

CHAPTER 05

導入後に得られた成果

主要な数値成果

CVR
通常配信の1.3倍
ROAS
920 %
流入経由別売上
10位以内
LINE経由売上シェア
30%以上
Q
ワズアップ!導入の成果を、具体的な数値で教えてください。

現在は LINE 運用の担当者もついたので一斉配信も行っていますが、LINE 売上の約 30 %はワズアップ!の配信経由です。また、ワズアップ!の CVR は LINE 全体の数値に対して 130 %と高い状況で、流入経路別の売上高を見ても10位以内には入ってきています。

Q
機能別ではいかがでしょうか?

一番成果が出ているのは「 閲覧商品 」リマインドです。CVR で見るとカート落ちの方が 3〜4 倍高いのですが、閲覧商品は分母が大きいので、売上ではカート落ちと同等かそれ以上になっています。新着の自動配信や一斉配信で流入していただき、そこで閲覧商品やカート落ちのシナリオが拾ってくれる、という流れができています。

Q
運用の手間はいかがですか?

まったく手間を感じていません。一度決めたシナリオでも条件をすぐに変更できるので、売上を見ながら PDCA を回せるのがいいですね。

Q
現在実感されているメリット、社内での評価を教えてください。

現在は ID 連携も進めていますが、やはり ID 連携しないユーザーも一定数います。ID 連携をしていない方にも、お客様の状況に合った 1to1 のメッセージが送れるのは非常にメリットだと感じています。社内でも「 費用感を抑えて運用できる 」「 ワズアップ!シナリオの売上構成比が高い 」という評価です。

CHAPTER 06

今後の取り組み

Q
今後の取り組みについて教えてください。

当初は「 友だち数が増えたら ID 連携を検討する 」というマイルストーンを置いていましたが、まずはワズアップ!で母数を作り、そのうえで ID 連携に進むという順序は正しかったと感じています。今後も ID 連携と併用してワズアップ!を活用していきます。LINE の料金改定で配信コストのインパクトも大きくなるので、一斉配信の通数は見直しつつ、購入確度の高いお客様へのシナリオ配信をさらに強化していきたいです。

この事例についてよくある質問

イトキン様が ID 連携型ではなくワズアップ!を選んだ理由は?

ID 連携は費用が高額になりがちでお客様にも手間がかかり、連携率も低くなりやすいため。低コスト・初期構築だけで全自動・購入確度の高いユーザーに絞って配信できる、の3点が決め手で、サイト改修も含めてライトに始められました。

導入後の成果は?

LINE 売上の約30%がワズアップ!の配信経由。ワズアップ!の CVR は LINE 全体の数値に対して130%、ROAS は920%で、流入経路別の売上高でも10位以内に入っています。

導入時に想定外だったことは?

「 タグ設置で運用開始 」とはいえ、再入荷リクエストボタンをサイトのトンマナに合わせる、既存のメール再入荷通知と誤解されないデザインにする、ご利用ガイドを更新する、といったサイトデザインの一部改修が必要で、その分の時間がかかりました。

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