こんにちは!(株)ファナティックの 野田 (@KURUZE) です。
LINEの料金プラン変更が差し迫る中、各社とも対策はお済みでしょうか? ターゲットリーチ数が5000人以上の場合はそろそろ検討を、1万人を超える場合にはすぐに対策をする必要があると思いますが、今日はこれまでご紹介してきた対策以外に新しい方法を1つご紹介していきます。
過去にご紹介した対策方法はこちら
公式アカウントフィードの廃止でタイムラインの効果が復活!
LINEの企業アカウントを運用している中で昨年のタイムラインのアップデートは比較的大きなトピックスであり、頭を悩ます問題だったのではないでしょうか?
アップデート以前はユーザーの投稿と同じように企業アカウントの投稿もタイムラインに流れてきましたが、アップデート後は下記の画像のように企業アカウントの投稿は、マイ公式アカウントの中に入った「公式アカウントフィード」という場所にまとめられてしまい「流れてくるもの」ではなく「わざわざ見にいく」ことが必要になりました。
画像引用:LINE公式アカウントサポートブログ
これにより軒並みタイムライン経由の流入が激減し、投稿をやめてしまった企業がいくつもあると思います。
しかし11月14日に「公式アカウントフィード」の提供が終了し、昨年のアップデート前のようにユーザーの投稿と同じようにタイムラインに投稿が表示されるようになりました!
画像引用:LINE Official Account Manager
早速効果を試していただいたアカウントの反応を見る限り、流入が数倍になったというようなケースもあり効果は上々。
もし昨年のアップデートによって効果が落ちタイムラインへの投稿をストップしていた企業については再開をオススメいたします。
まだタイムラインを活用できていないという方は、一度投稿して効果を試してみてはいかがでしょうか?通数課金が迫る中、タイムラインへの投稿も有効な対策の1つになると思いますよ!